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ぷよぷよランキングファイナルズ、試合の感想

こんばんわ。

この記事では、ぷよぷよランキングファイナルズで公式初のルールであったり、決勝までの各試合を振り返っての感想をゆるーく書いていきたいと思います。
ぷよぷよランキングファイナルズの感想とシーズンを通しての思いはこちら→https://puyo-camp.jp/posts/82419



・公式初のルール
今回の大会は、4人×2つのブロックに別れて予選リーグを行い、各ブロックの1位同士が決勝で戦う大会で、予選リーグでは10本先取1セットマッチ。決勝では5本先取2セットマッチと今までよりも実力が結果にあらわれやすくなり2本選手2セットマッチとはまた違った戦いかたが求められるルールでした。
私個人の感想ですが、対戦面では戦っていてかなり楽しかったです!今まで公式の大舞台でこのルールを体験したことがなかったり、2先2セットとまた違った緊張感もありで楽しんでいました。10先だから序中盤の2,3本差なら試合内容悪くないし、形や手順も迷走してないからまだ捲れるなとか考えながらプレーしていました。
観戦面ではシーソーゲームの白熱した戦い、先にマッチポイントを取られて追い付いていく展開、単純に本数が多いので好プレーが多いなどあり、こちらも楽しかったです!対戦と観戦、どちらの面でもとても楽しめる良いルールでまた採用してほしいと思いました。



・各試合の感想
感想を書く前に、今大会の全体で意識していたことがあって、どの試合も基本的に本線火力とセカンドを意識しました。大会2,3週間前ぐらいから新しくチャレンジをしていましたが、本番で投入するには不安があり、1週間前ぐらいから調子がかなり悪かったので本番では一番自信のあるGTRと本線、後うち成功されても返せるセカンド力で基本的には立ち回っていき、無理に中盤はせず、多少本数を取られていても自信を持って落ち着いていこうと決めました。
しかし、初戦のlive戦で裏目に出ました。潰しが刺さりまくり相手のセカンドも上手いので、少しずつ本数は取りつつも立ち直りに時間がかかり焦っていました。立ち直るために潰しを刺されないように途中で凝視を意識し始めかなり相手の行動に意識を向けていました。その結果、戦えるまで立ち直り、相手のミスもあって勝てました。
2戦目の飛車ちゅう戦ではかなり全体で意識していたこととlive戦で思い出した凝視を使った立ち回りをしていました。相手の形の崩れかたやぷよ量を見て本線を打ったり、定型相手なので本線を忘れないことに徹底し本線でも戦えるように形を持っておく意識で、想定外の上手さ、本線火力に押されながらも勝つことができました。
3戦目のtekku戦でも飛車ちゅう戦の意識(本線とセカンドと凝視)をしていましたが、想定外の戦い方を強いられるので思い通りにいかずに本数をとられることが多かったと思います。ですが、事前に50先をやっていたこともあり、ある程度対策を準備して試合に臨めていたので、思い通りにいかなくとも落ち着いて試合に取り組めていました。事前に試合していなかったらと思うと怖いですね。
そして、最後のfron戦。激戦のリーグを抜けてきた集中力、強さを持っているのでこちらも集中力を高め、極限まで実力を発揮しないと勝てないだろうと考えていたので、すべてを出して勝負に臨みました。中盤、終盤、本線、セカンド、凝視、いつも以上に高め、緊張していましたが適度な緊張で保って緊張をも楽しむ心を持って戦ったことがうまくいき勝利を手にできたと思います。



・最後に
シーズンを通して練習してきたことがここまでうまく結果に結びついたことが本当にうれしく、最高の1シーズンであったと感じています。
次のシーズンも上達目指して練習していき、またランキングファイナルズに出られるよう頑張りますのでみなさん応援よろしくお願いします!
ここまで読んで下さりありがとうございました!それでは、また次の記事で!
ぷよぷよは最高のゲームだ。